今年初鱸!!

久しぶりの重量感が体にしみる。。。

釣り方がどうとかサイズがどうとかココ見てる皆さんはもうそういうの観飽きてますよね（書くのメンドクサイだけ...）

自分で考えて選んだ場所で、自分が釣りたいルアーを自分でO/Hしたリールで投げ、そして巻く。

釣れる。

コレ最高!

ただそれだけ。

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次の日

そして突然見つけたアイツ!

そいつの目の前にルアーを落とし込み、竿先を使ってルアーを踊らせ威嚇!!

するとソイツも怒りだし、凶器を振りかざす!!

その瞬間、ソイツに向かって思い切りフッキング!!!

そしてそのまま抜き上げ!!




人生初ザリ。（もちろん釣りでの話）

ロッド                TENRYU 7.6ft
リール                ISUZU BC701
メインライン    ZENAQ PE40lb
リーダー            SANYO ナイロン50lb
ルアー                シンキングミノー 9.5cm （ワイヤー貫通のハンドメイド）

やっぱザリにはこのぐらいのタックルで挑まないとハサミでやられます（大嘘）

あ〜興奮した（これ大マジ）

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おまけ。





コイツは手掴かみ（笑）

またも深夜の善からぬ時間帯にメール受信。

送り主はＦ-Ｉ-ＴＨのじゅんさん...




こ、このサイズ!!!3ft超えって...

そしてこのルアーはもしやあのときのっ!



やっぱり!!!

やってくれるぜ!!!!

これぞまさに!って感じやなぁ...

あぁ釣りたくなってきたぁぁぁぁぁぁ

とりあえずおめでとう!!!!!

どんだけ下手なん!!

今回多くは語りません。

写真から色んな事読み取って想像を楽しんで下さい。

それでは。。。（笑）

今回メインでMegabass  Pagani R100 にPE1号ビミニでダブルライン作ってスナップ直結。（松屋の兄ぃ直伝）

サブでISUZU  BC421SSS PESCATORA にナイロン8lbスナップ直結。

で今回は松屋の兄ぃオススメCore'sのオイル2種類、グリス3種類を駆使してこれまた松屋の兄ぃ直伝の方法でO/H済みという念の入れよう。（全て松屋兄ぃの言葉受け売り...）

ちなみにサイドプレート、ハンドル、ドラグナットはそれぞれ交換して組み付け。（ややこしい、そしてどうでもいい）

いざType-westと入渓。



大雪の影響を実感。



順調にいつも通りサクサクと釣っていくType-west。

一方、トラブル多発の当方。。。

1. PE直結はやはりフックに絡みやすい。
2. PE自体浮力が強く、ナイロンに比べてミノー潜らせるのに若干遅れる。
3. PEの伸びの無さがミノー引っぱり過ぎる気がする。（これは慣れれば気ならないかも?）
4. O/Hしたせいで予想以上にスプール回るためバックラッシュ!

以上の理由から先発のMegabass PaganiR100降板。

変わってサブのPESCATORA登場。



やっぱりナイロンに慣れているせいかとても扱いやすい。

ミノーの動きも自然で、ちょんちょんしても適度な遊びがあり、なんかしっくりくる。



サブリール持って来て良かった!

で、Typewestさんは?



え〜イワナぽんぽん釣ってましたワ!!

途中、渓流ジギングなる新釣法を考案。創始者となる!!（笑）



こんなフザケタ事しながらもちゃーんと釣るのがこの人。

なんだかんだまた楽しかったイワナ釣り。

今回はトラブルに終止泣かされながらも収穫も多かった。

特に今回初めて使ったミノー。



渓流ミノーに関しては「何投げても釣れる」と思っていた。

高級ハンドメイドミノーなんて必要ないね!なんて思っていた。

しかし、「1回使ってみ」というこれまた松屋兄ぃの言葉。

試しに買ったこのミノー。

今まで使ったどのルアーよりも扱いやすい。

ダウンに入ってからも、水量の多いこの時期の早い流れにも負けない安定感。

飛距離もでるし、ぶつけても壊れる気配なし。

何よりも数々のハンドメイドミノーを使ってきたType-westが絶賛!!

しばらく手放さなかった程。

実際教えたくないくらい....

ま、でかいイワナばらしまくったけど!く、くそー!!（それは腕のせい...）

でもそれも含めて楽しい思い出。